ファンド情報

<未来インフラ<為替ヘッジあり>>
パインブリッジ・グローバル・テクノロジー・インフラ・ファンド<為替ヘッジあり>

ファンドレポート 運用報告書 投資信託説明書(目論見書)

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  • 今注目のテクノロジーの発展を支えるインフラの魅力についてご紹介今注目のテクノロジーの発展を支える
    インフラの魅力についてご紹介
  • 「未来インフラシリーズ」の魅力(2023年10月版)「未来インフラシリーズ」の魅力
    (2023年10月版)

パインブリッジ・グローバル・テクノロジー・インフラ・マザーファンド(以下「マザーファンド」といいます。)への投資を通じて、日本を含む世界各国の取引所に上場されている(これに準ずるものを含みます。)テクノロジー・インフラ※1に関連するREITおよび株式を主要投資対象とし、中長期的に信託財産の成長を目指します。

※1 テクノロジー・インフラとは、データセンター、通信タワー、eコマース関連施設、テクノロジー関連施設等を指します。

  • 当ファンドはファミリーファンド方式で運用を行います。

ファミリーファンド方式とは

マザーファンドの運用にあたっては、センタースクエア・インベストメント・マネジメント・エルエルシー(CenterSquare Investment Management LLC)に運用に関する権限の一部を委託します。

  • センタースクエア・インベストメント・マネジメント・エルエルシーは、不動産やインフラ分野に特化した米国の運用会社です。1987年に設立され、運用資産残高は約126億米ドル(2019年9月末現在)となっています。

<運用プロセス>

運用プロセス

※運用プロセス等は、今後変更となる場合があります。

実質組入れの外貨建資産については、対円での為替ヘッジを行い、為替変動リスクの低減を図ります。ただし、対円での為替ヘッジの通貨配分については、実際のポートフォリオの通貨配分と異なることがあります。その差異分については、為替変動リスクがあります。

年1回(12月15日、休業日の場合は翌営業日)決算を行い、収益分配方針に基づいて分配を行います。なお、将来の分配金が保証されているものではなく、分配対象額が少額の場合等、分配を行わないこともあります。

※第1期の決算は2020年12月15日(火)となります。

資金動向や市況動向、残存信託期間等によっては、前記のような運用ができない場合があります。

テクノロジー・インフラについて

テクノロジー・インフライメージ図
①データセンター大量のデータを保管し、高速に処理するサーバーやネットワーク機器を設置・運用する施設多くの企業は、自社ではなく、先進的なデータセンターを活用して、サーバーやネットワークを利用 ②eコマース関連施設多種多様な商品を、高頻度で配送するための高効率な物流施設

従来型の単純な倉庫ではなく、ロボット等多くの先進機器を配し、急拡大するeコマースに対応
③通信タワーあらゆるものをインターネットにつなぐ電波を送受信する基地局などを設置IoTやモバイル端末の普及を背景とする無線通信の大容量化・高速化に対応